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女性がギャンブルに熱中するのは、男からもっとも敬遠されることのひとつです。 それは、女性がギャンブルするだけのお金を稼いでいるとかいないとかの問題ではなく、日本では基本的に恥ずかしいものとされています。 ギャンブルだけでなく、浪費する女性も毛嫌いされ、結婚の対象から外されます。
よく主婦がパチンコをしている間、子どもを車に放置して熱中症で死んでしまった話がニュースで流れてくることがありますね。 ギャンブルにのめり込むような女性は、生活費の観念が麻痺してしまうため、手堅い日常生活ができず、お金を大切にするような基本的な生き方ができていないのです。 普通の主婦なら、少しでも安いモノを手に入れようと、新聞のチラシなどを隅から隅まで目を通すようなことをして、掘り出し物があれば遠くのお店まで買いに行くようなことをしますが、ギャンブル狂の女性は、一攫千金をいつも夢見ているため、主婦としての生活感覚が欠如しているのです。 ギャンブル人間は、1万円札はお金という感覚がなく、ギャンブルをするためのチップだと思っているのです。 これでは家庭が持ちません。 お金のある芸能人の女性やセレブといわれる人たちが、豪華客船で世界一周旅行をしている様子や、街中に出ては手当たり次第に高額な買い物をしている様子が、テレビ番組などでよく放映されていますが、とても「可愛い女性」とは思えませんね。 普通の男から見た「可愛い女性」とは、貧乏くさい生活をしているわけではなく、お金の大切さを知って、バランスの取れた生活観念を持っている女性のことです。 お金もないのに、ブランド物のバッグを買いあさっているのは醜いだけで、それは男だって一緒です。 金持ちじゃないのにベンツを乗り回しては、駐車場もない安アパートに住んでいるようなものです。部屋は破れたカーテンのままにして、出かけるときには高級スーツを身につけるようなものです。 また、男性は彼女をデートに誘って食事をしたがるものですが、そんなときには、相手の男性がいくらお金を持っていたとしても、「毎回払うのは彼」という態度も「可愛い女性」のすることではありません。それをしてもいいのは、妻と愛人ぐらいでしょう。 社会人の交際マナーでは、ワリカンまでしなくても、若干は出してあげるのが「可愛い女性」としてのマナーといえるでしょう。
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