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男が不倫するケースは、次のようなことが考えられます。 ★ どうしようもないほど女好きで、性が好きな男 ★ 妻と不仲になっているときに、好みの女性が出現したようなとき だいたいは、この二つのタイプに分けられるでしょう。 女好きというタイプの男は、結婚しているくせに、妙なことを口にします。たとえば、「キミみたいなキレイな人に初めて出会ったような気がする」「キミとの恋は生きるエネルギーになる」などと。 「キミは誰よりも美しい」などと、母性本能をくすぐる男もいますが、言われた女性も、恋の経験が少ないのなら、コロッと男の口車に騙されるでしょう。女好きの不倫男は、いつでも「キミは世界でいちばん美しい女性」だと言っているのです。
不倫をするかどうかは個人の問題ですが、女性が積極的に恋をするのなら、男の殺し文句などに騙されず、自分の恋を貫徹して欲しいものです。ただし、恋をするなら、あなたが彼を誘って、その結末も自分がしっかりつけることです。 あなたが積極的に勝負に出た恋なら、その男には不倫の企みはなかったわけですから、たとえ不倫でも純愛になる可能性が高い。最初はまったく奥さん別れる気がなかった彼も、ひょっとすると、あなたの方を選ぶかもしれません。でも確率が低いのは仕方ないでしょう。
不倫をしている女性にも、二つのタイプがいて、ひとつは、彼が奥さんと別れてくれることを夢見ている女性、もうひとつは、愛を貫徹したいと強く望んでいるだけで結婚を重視していない女性です。 前者は、若い女性が多く、後者は離婚の経験があったり、性的興味が強いとか、あるいは情熱的な女性でしょう。相手にお金があるとかないとかは問題でなく、恋愛そのものにのめりこむタイプです。 もし、あなたが、酒の席で冗談半分に、男性から「不倫についてどう思う?」と問われたら、それなりの答えを大人の女性なら用意しておくものです。男性はあなたの気持ちを試そうとしているのです。 「不倫は絶対にいけないわ、人の道に外れているわ」などと、優等生的な答えをするのでは白けてしまうだけです。 「好きになった人に、妻子がいても仕方がないと思う」と言えば、自分の恋は貫くという意思表示であり、それを聞いた男性は、「この女性は度量が深い」と感じるでしょう。 最初から分かった不倫でも、結果的に知ってしまった不倫でも、辛い恋には違いありませんが、彼氏が何年もいないような枯れ果てた女性よりも、よっぽど魅力的で、美しく輝いて見えます。 |
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