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1回目のデートの別れ際には、次はいつ会うのかを具体的に決めておくのが良い。 2回目のデートが決まらないことには、次の進展はありませんが、男性から切り出さなかったら、あなたからはっきり切り出すべきです。 彼は、あなたが嫌いではなく、次に会いたいと思っていても、切り出す機会を失することや忘れてしまう人もいます。
2回目のデートの理由など、何でもいい。たとえば、1回目はテーマパークだったから、「次は映画に行こう」とか「コンサートに行こう」でも良いのです。 1回目のデートを決めるのよりは、ずっと簡単でしょう。お互いにコミュニケーションを取れて、打ち解けた雰囲気になっているわけですから。 問題は、次のデートの約束は、曖昧にしてはいけません。日だけを設定していて、詳細な時間は追ってするというやり方よりも、一度できちんと決定したほうがいい。 ある程度、恋愛が進行すれば、曖昧な決め方でも問題ないでしょうが、最初のうちは少し強引であっても、しっかりと決めておくことです。それをしていないと、ずっと中途半端な決め方となり、二度手間、三度手間になって、日取りを決めることが煩わしくなるからです。
こうやって「次の約束」が決まれば、最初のうちは、二人で会う回数を増やすことが大切で、それもできるだけ日を置かずに会うほうがいいでしょう。 1回目と2回目の間があきすぎると、最初からやり直すことになります。お互いが興味を持っているうちに、どんどんと会い、早く身近な存在という意識を持たすことです。 男性でも女性でも、しつこいのはいけないのでは、と考えすぎる人がいますが、仮にあなたがしつこいと思ったとしても、相手はそれほどには感じていないものです。 たとえば、あなたが彼に電話をかけようと思うと、何かしつこいのではないかと思ってしまいがちですが、かかってくる彼にしてみたら、受話器をとるだけで、何とも思わないものです。 恋愛の場合、自分のほうからしつこいと思ってしまったら、いい結果は出ません。ここは少し自分勝手なぐらいの行動でいいのです。「愛は盲目」と言われるように、恋愛とはそうしたものです。
1回目のデートのあと、お礼の電話をするぐらいのフォローも必要です。そういう電話がかかってきたら、男性は大喜びするものです。 これらはプロの女性が使う常套手段ですが、たとえお愛想だと分かっていても、男はまた遊びに出かけるのです。そうでないあなたが素直な気持ちでかけた電話なら、飛び上がるくらい嬉しくなることでしょう。 男のほうが次のデートの約束を切り出す前に、相手の女性から言われると、いつも誘う側の男たちは、新鮮な気持ちになって感激すること間違いありません。 |
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