愛されてモテる「可愛い女性」になるには、可愛い女性の共通点を知ることと、男の本質を知り男に愛される女性の条件と方法を知ること

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上質な男を見きわめる




紳士とは、紳士的でないことを紳士的にできる人のこと


紳士的か紳士的でないかは、どこで決まるのでしょうか。
下ネタの話しをしているから紳士的でないということはありません。
紳士は、下ネタを話していても紳士的で、紳士的とは、何をするかではなく、どういうやり方をしているかです。

ベッドインの話をする女性は、レディーではないということはないでしょう。
同じ下ネタの話をするにしても、下品になるか上品になるのかの分かれ目があります。

★普通の女性は、何を話しているかだけで、上品か下品か分けてしまいますが、それは、話題のジャンルでいい悪いを決めてしまう、頭の悪い人がすることです。

話題のジャンルには上下はなく、紳士的なことをすれば、誰でも紳士的に見えます。
本当は紳士的でないことをやったときに、紳士的に見えることがいちばん大事なのです。

お嬢様が、お嬢様っぽくないことをしたときに、お嬢様であることがいちばんよくわかります。お嬢様っぽくないことを一つもやらないのがお嬢様ではないのです。
逆に、お嬢様でない人が、一生懸命お嬢様的なことをしても、全然お嬢様に見えません。「ムリをして、全然お嬢様っぽくないな」ということがバレるだけです。

どんなにキレイにして、どんなにお嬢様ふうにしていても、見る側をなんとなく違うと思わせてしまうのは、ジャンルにこだわっているからです。
こういう行動、こういう話題という幅を自分で決めてしまわないことで、大事なのは、やり方です。

初めてのデートで誘われてしまったときに、ダメな女性は「最初から誘うような男なんて」と決め付けてしまいます。誘い方は全然エッチではないのに、誘われたというだけで判断してしまいます。

★それは、今まで誘われてきた下品な男をベースにしているからです。それでは、いい男に誘われることはないでしょう。
ダメな女性かどうかは、二言、三言話せば、すぐ見抜かれてしまうのです。



情熱的な男とは、精神的安定感のある男である


精神的安定感は、修理する感覚から生まれるものです。
機械の調子が悪いと、ムッとするでしょうが、電池切れかなと思えば、気持ちの平静感が保てるはずです。

それを「なんだよ!高かったのに」とぶち切れて、叩きつけたりしたら、壊れてないのに、本当に壊れてしまいます。

★情熱的な男とは、精神のアップダウンの激しい男のことではありません。

情熱的な男と精神的な安定感のある男は、相反すると思ったら大間違いで、情熱的というのは、ベースのレベルで熱いものが流れていることを指しているのです。

たとえば、東急ハンズで、組み立て家具を買ってきて、図を見ながら組み立てます。最後まで苦労して組み合わせたのに、1枚の板が逆だったりします。
家具に愛がない人は、「ああーっ! 逆だった!」と、ヤケになって、そのまま、ほったらかしにするでしょう。このとき、それでは気持ち悪いからと、最初からやり直そうとするのが情熱です。

★情熱とは、修理し、直そうとする気持ちなのです。

板を正しい方向に入れていなければ、無理な力が加わって、板がそります。そこをネジでグリクリしたり、「かたいなあ。まったくつくりが悪いなあ」と力ごなしにやっていたら、板はパキッと割れる可能性もあります。

情熱のない人は、そこでもうイヤになって、ぶち切れて、「組み立て家具など、買うんじゃなかった」と思います。
通販では、自分で組み立てるものにはスパナのマークがついています。組み立てるのが面倒くさい人は、完成品を買います。

★いい男とつきあう恋愛は組立作業が必要です。そのためには、自分にも相手にも根気がいるでしょう。これは目に見えなくても、すごい情熱なのです。

いい男はオーダーメイドです。
店頭にぶら下がった既製品をサッと買って帰るのとはわけが違います。自分で発注して、どういう望みがあるのか一々聞いて、組み替えながら、作り上げていくものです。
もちろん、手間もかかります。だからこそ、世界に一つしかないものになるのです。

二流の男は、既製品としていくらでも並んでいますので、交換も可能ですが、いい男は交換できません。しかも、初めは心地よさもなく、違和感でドキドキするかもしれませんが、違和感は、レベルの差から生じているのです。

スキーの上手なチームに入ると、誰もチヤホヤしてくれませんし、あなたはビリになるし、ものすごくプレッシャーもかかるでしょう。
ですが、レベルの高い人から吸収することによって、追いつく快感が味わえるのです。


モノを修理できる男性と付き合おう


モノが動かなくなったら、それは機械自体の問題か、電池切れだけの問題かを見きわめることが大事です。
「うまくいかない、どうしたらいいかわからない」とう時でも、まずは試してみることです。
電池を入れれば、たいていのことは片付きます。それでもうまくいかなければ、接触不良かなと、叩いてみてもいいでしょう。

せっかくパソコンを買ったけど、やっぱり難しいと、それきりにしている人は多いはずです。
サービスセンターにも、「パソコンが動きません」と電話がかかってきますが、原因の半分は、「電池が入っていない」ということです。

コンセントとプラグを差すのは、修理以前の問題です。
これでは、いくら高性能のものを買ってもムダです。

★恋愛でも、コンセントを差すのを忘れたまま別れるというケースがよくあります。

「ちっともレストランに連れて行ってくれないし、プレゼントもくれない。あんな彼はもうダメ」
そう感じるのは、君自身がコンセントを入れ忘れているからかもしれません。もともと性能が悪かったのかもしれません。

「コンセントは入っていますか」という初歩的なことは、なかなかアドバイスしにくいでしょうが、それを「壊れている」と言う人が多いのです。
安いモノには性能の悪いものが多いです。

コンセントに入っていないことに気づかずに動かないのは性能が悪いからと勘違いしていると、高いモノを買うのはもったいないなという感覚になってしまいま、そうなると、次々安いものを求めるようになります。
悪い経験を蓄積してしまうのです。






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