愛されてモテる「可愛い女性」になるには、可愛い女性の共通点を知ることと、男の本質を知り男に愛される女性の条件と方法を知ること

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愛されてモテる「可愛い女性」になろう(トップページ)

愛は育てることで、二人の関係は維持できる


人は、「愛がない」から分かれるのではなく、「愛を育てられなくて」別れを迎えるものです。

食事に行く、映画を見る、ドライブやカラオケに行く、ベッドインする、これらは、はじめの頃はワクワクして何もかも楽しかったでしょう。ですが、時が経つにつれて、いつまでも同じメニューでは、やがてときめきは失われます。

いいワインが時と共に酸味、渋味の中に豊かな味わいと香りを熟成させていくように、男と女の恋愛も、深みのある愛に昇華していく必要があります。





二人の絆が完成するまでの四つのステップ


二人の愛の絆が深まるまでには、必ず四つのステップを踏まなければなりません。
そのステップとは、出会う、知り合う、付き合う、共に暮らすです。


出会った恋で満足するのではなく、愛を育てて、いつかその愛を絆に変えていくことで、人は初めて「自分のための人生」だけでなく、「他人のための人生」をも生きられるようになるのです。


@出会う・・運命の人はどこにいるのか


日々の暮らしの中で、ドキッとするような人と出会った時、誰もが一瞬、運命の出会いになればいいなと期待しますが、多くの場合、出会った場所が二人を結びつける環境にないため、期待は束の間のときめきを残して、あえなく失望へと姿を変えていきます。

偶発的な出会いで「運命の人」と結ばれる確率はとても低く、奇跡を待つようなものですので、そんな出会いを期待するような生き方では、とうてい理想の人に出会う筋書きなどは描けないでしょう。

また、出会いを求める場ということで、飲み会、コンパ、合コン、お見合いパーティ、出会い系サイトなどは、手っ取り早く、相手を見つけるという意味では、それなりの成果があるでしょうが、一生に共にできるようなしっかりした男が、そういう場所に現れる確率は相当低いと考えられます。

★社交性を磨いて「自分を高める場所」に出入りする

「価値のある人は、必ず、それなりの場所に集まっている」
「いい場所には、必ず、多くのいい出会いが待っている」
「いい場所」に集まる「いい人たち」は、高い志、同じ価値観、同じ人生観を共有するために集まっているのです。

その人たちのレベルが高ければ高いほど、その人たちが楽しければ楽しいほど、活気にあふれた価値ある集団になります。

そういう出会いを欲している女性は、そういう場所にふさわしい「いい女」になっていることが条件の一つといえます。


A知り合う・・・慎重になりすぎない、吟味しすぎない


男と女が自分の相手を探すとき、一般的には、女性は相手の性格、男性は相手の女性的魅力を判断基準にしているといわれています。

ただし、女性の場合は、若いうちは、外見とか性格、あるいは性的相性などを重視しますが、年齢を重ねてくると、収入や社会的地位などの生活力を判断基準にするように変化します。

その点、男性の場合は、女性的魅力が問題なければ、人生のパートナーとしては十分だろうと気軽に考えているものです。

もし、女性が外見や性格の良し悪しだけで判断して、生活力のない男性と人生を共に歩く決断をすれば、かなり厳しい現実が待っているのは事実です。
また、男性の場合も、女性的魅力ばかりに心を奪われて相手を選べば、大きな失敗につながるでしょう。

★三つの条件をクリアしていたら、付き合ってみる

女性は年齢が高くなれぱ高くなるほど、相手選びの項目が多くなり、最後は、慎重さが度を越してしまい、つまり、石橋を叩きすぎて橋を壊し、向こうに渡れなくなるというものです。
妥協を許さない厳しい姿勢が、自ら厳しい現実をつくっているのです。

そこで、知り合う段階では、もし、素敵な人と出会ったら、次の三つのうちのひとつでも該当していれば、まずは付き合ってみることです。
・自分に釣り合う社会的地位
・人生を楽しく過ごせる相手
・思いやりのある人

なぜなら、
男と女関係は三回のデートまでに次のステップに行かないと、友達になってしまうからです。そうなると、いまさら手を握るとか、見つめ合うのが難しくなるからです。しかも、多くの場合、相手のことを知らずに別れてしまうことが多いのです。

ですから、自分の感覚と合う人とはなるべく早い段階で、付き合ってみることです。
よく「価値観が合う人」がいいといわれますが、価値観を比べていたら、人生が終わるまで比べてもわからないこともあるでしょう。

★幸せ切符を手に入れるためには、男の見る目を養うこと

女性も30代になれば、ゆっくりと男を選別するような余裕はないはずです。
ですから、日々、「いい男とはどんな人か」「自分に足りないものを補ってくれるのはどんな人か」「思いやりのある男とはどんな人か」について、判断力を磨いておく必要があります。

それができていなければ、選ぶ直前になっていくら悩んだところで、きちんとした男選びなどできわけがありません。

なぜなら、男を見る目を養っていない女性は。年齢に関係なく。いつも変な男ばかり選んでは、「私って男運が悪いのよネェ」などと運のせいにばかりしているものです。



B付き合う・・・恋がうまくいく三つの約束事


★一つ目・・付き合うとは、心地良い気分になる

相手の心、身体に対して優しく触れることができれば、二人の関係はずっと永く続きます。
つまり、相手にとって「心地良い存在になる」ということです。

あなたが相手に強く触れたり、まして傷つけたりすれば、必ず自分自身が傷つきます。
女が男を傷つけるのは、言葉の暴力によることが多く、女性は自分の言ったことをすぐに忘れますが、男はそういう思考回路になっていないので、何か言われると、とても傷つくものです。

男女間での言い争いになれば、勝者はなく、愛を失う二人がいるだけになります。

★二つ目・・幸せな二人は別れない
付き合っている二人は、一緒にいることを願うより、別れない二人になるよう努力したほうが関係は安定します。
愛は「幸せー不幸せ=幸せ」であればいき続け、「幸せー不幸せ=不幸せ」となってしまえば、枯れてしまいます。それも、とても小さなきっかけが、突然別れを作り出してしまうものです。

★三つ目・・・人はいい思い出を捨てられない
人生は、いい思い出の積み重ねで良し悪しが決まります。ですから、誰にとっても、いい思い出は何よりも大切な財産なのです。

初めの頃、いくらいい思い出をたくさんつくっても、たくさんの悲しい思い出で「昔の楽しい思い出」が涙で霞んで見えなくなってしまった時、二人の関係には終わりが訪れます。

いつも小さな思い出をつくろうと心がける二人に、別れは永遠に存在しません。そして、長く付き合ってこそ「価値ある二人」になれるのです。

相手に優しく接する気遣い、相手を幸せにしようとする気持ち、二人の思い出が絆をつくるという思い、そんなささいなことを「付き合う」というのです。


C共に暮らす・・・「かけがえのない二人」に成長するために


・共に生きるテーマ(目標)
・ライフスタイル
・互いの役割分担
・相手に対する思いやり
この四つが、ハッキリしているほど、共に暮らす二人は幸せです。

共に生きるテーマとしては、独身のときなら、相手を幸せにしてあげたい、二人でいろいろ見聞きして、楽しい人生の旅をしようなど、二人が共に楽しむことなどがあるでしょう。

テーマがハッキリしない人は、結婚した後で誰かから「一人暮らしは気楽でいいわよ」という言葉を聞くと心がくらつき、「こんな、家政婦のような生き方は我慢できない」と思い始め、自分の幸せについてばかり悩むようになるのです。

★居心地のいいライフスタイルをイメージする

どちらかが居心地が悪いと思えば、その暮らしは長続きしません。
また、居心地のよいライフスタイルを実現した時、二人の役割分担はきちんとしていますか? お互いの存在に、いつも「ありがとう」と言っていますか? つらい時こそ、そばにいてあげていますか?

そういったことをきちっと話し合っていけば、二人の関係は、かけがえのないものに成長していきます。相性の良い二人になります。

相性のよい二人ほど、幸せを手にしやすく、困難を乗り越えられるものです。
共に暮らすということは、そういう人生を生きることであり、「自分が楽ができる」とか、「リビングコストが半分になる」というような、いじましい発想を実現することではありません






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