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つき合いはじめて半年ぐらいが経過すると、恋愛も安定期に入ってきて、二人の気持ちも落ち着いてきます。その頃になると、男も安心して、「もうつき合っているし、まあいいだろう」という気持ちが湧いてきて、つい調子に乗って、羽目を外すようになるものです。 だけど、そのなかで、絶対に許してはいけない男の言い訳があります。男は言い訳を認められると、どんどん増長するので、はじめにビシッと釘を刺しておくことが大切なのです。 ここでは、許してはいけない男の言い訳について紹介しましょう。
あなたの誕生日や初めてデートした記念日、あるいはデートの約束など、直前に連絡したら、「何の約束だっけ?」などと覚えていないのです。問い詰めたら、逆ギレ気味に「ちょっと忘れていただけだよ、しようがないだろ」のひと言。 こんなことを言われたら、許していてはいけない。つき合いを長続きさせたいと思うなら、きちんと手を打ち、守ってもらうことが大切です。スケジュール表に書き込んでもらいましょう。
誰でも仕事の忙しいときはあるもので、しっかり頑張ってほしいと思いますが、1ヶ月も2ヶ月もこのひと言で、会えない理由にさせてはいけません。会う気があれば、休日ぐらいは会えるはずです。 会えないことを当たり前の状態にしておくと、いずれあなたのストレスがたまり、破局を迎えることは目に見えています。ですから、「週に一度は会うこと」を習慣付けましょう。
「キミのことが好きだから」「キミのためにやっている」という理由で、あなたを束縛したり、説教したりしているのです。これはモラル・ハラスメントに近い言葉です。 これらの「親切の押し売り」は、お互いにとってよくありません。度を超すと、暴力を振るうことにもつながります。 「君のためを思って」と相手が言えば、「そんなのは必要ない」ときっぱりと言うことです。それでも言うようなら、別れたほうがよさそうです。
だいたいは、ほかの女性とデートしてバレたときの言い訳です。かなり苦しい言い訳で、浮気の可能性が高いでしょう。「相手にしつこく誘われたので、」「食事だけでも」という言い訳は、「自分としては仕方なかったのだ」と言いたいのでしょうが、単なる言い逃れに過ぎません。 次に同じようなことを繰り返すのであれば、有無を言わさず、別れることです。こういう男は、一種の病気みたいなもので、一生、同じ浮気の繰り返しになる可能性が高いのです。 |
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